2016年6月15日水曜日

句会報『棟梁』第7回

自由律の『律』が何なのかを追求したところ、自然と、
音楽家の世界へと繋がっていく事になりました。

『シンガーソングライターの出入り口 1 ~立志編~』
放送開始です。
https://www.youtube.com/watch?v=i_-CpG8BFwI&feature=youtu.be


今月の投句

・良い顔をした音楽家に出会う

余談ですが、今夜、公民館での句会も開催される予定になります。

2016年6月6日月曜日

句会報『棟梁』第6号

編集後記


句会棟梁も、まもなく半年を迎え、様々な問題を抱えてきたので、ここで一度、編集後記を書き下ろしてみようと思います。

まず、自由律俳句TVについて、これは、句会棟梁を盛り上げるために企画したのが発端の行事でしたが、気が付けば、これはこれで句会とは別に単体で、ひとつのテーマとして確立したように思われます。

現在、自由律俳句TVの問題点は、共演者を探すことにありますが、また、句会棟梁も、参加者を探すことが一番の問題点となっております。

思えば、人との縁、つながりという物は、自分から働きかける力を持たずしては、何も始まらない事になります。

この広大な島根県に、どのような人と繋がりを持ちたいと思っているのか?

『誰』と、行いたいのか?

それこそが、今後の課題になってきます。

たまたま、そのような時期に、天坂寝覚さんを筆頭に、私も偶然、自身の第一句集を編集し終え、発行する事ができました。句集は、不思議と、ドッペルゲンガーのように、鏡の向こうにある、もう一つの世界を作りあげてしまう現象であると思うようになりました。句集を揃える事により、鏡の奥にある世界へと入っていき、間接的に、現実の世界を変更することが可能なのかもしれません。

さて、ここからが、ますます、謎が深まってくる所です。

いざ、できてしまうと、その後はどうすればよかったのか?

『できない』、という事が人生の基盤になって生きてきた場合、
ある日突然、『できる』事が普通になってしまうと、目標を見失う事になります。

できる、と、できない、の確率が、ちょうど50パーセントになってしまい、その境目が消滅してしまって悩んでしまっている事が、ここ昨今の私の現状であり、これからの句会棟梁を発展させていく、最初の土台であるようにも思われます。

とりあえず言えることは、『奥の細道』というタイトルは、無上に、センスがいい、という事になります。
どれだけ進んでも、さらに、奥の細道がある。

俳句を詠む上で、一番の楽しみとは、そのように、永久に解けない謎を、自分の手の内に身近に所持し、誰にも気づかれず、こっそりと、それを、また、どこか人知れずこっそりと噛み締めている誰かと共有をする事ができたと、実感する事にあるように思います。

ひょっとしたら、その共感者は、地球の外に居る、どこかの星の宇宙人と、同じ発見をしてしまっているのかもしれない?
もしくは、タイムトラベルして、あの時代のあの人と、共感をしてしまっているのかもしれない?
もしくは、昆虫や、クラゲなどと?永久に解けない謎を、共感しているのかもしれない。

そのぐらい、俳句という物は奥が深い様子です。まったくもって、奥の細道だよ、こりゃ。

そのような、編集後記になりました。